北海道TEA(運営:PATTERN PLANNING株式会社、北海道札幌市)は2025年9月17日、ワイン用ブドウの葉から生まれたコンブチャ(炭酸飲料)「HOKKAIDO TEA KOMBUCHA」を発売する。
「コンブチャ」とは、紅茶や緑茶、ウーロン茶などのお茶を原料に発酵させた飲み物で、「HOKKAIDO TEA KOMBUCHA」はワイン用ブドウの葉を使用している。「ブドウのほのかな酸味が炭酸と重なり、心地よく口に広がる新しい味わいを実現」したという。
元々、ブドウの栽培過程「除葉」や「摘心」で廃棄されてしまう葉を原料にしたお茶「北海道TEA」を開発・販売している同社。それまで土に返されるだけだったブドウの葉を丁寧に収穫し、紅茶と似た製造方法でノンカフェインのお茶を開発した。

「HOKKAIDO TEA KOMBUCHA」は、抽出した「北海道TEA」を、酢酸菌と酵母からなる「スコビー」で発酵させて作られている。ノンカフェイン・ノンアルコールなので、子供や妊娠中の人でも楽しめる。
飲食店での扱いやすさのため、常温保存できることにこだわった。
9月4日(木)から公式オンラインショップで予約販売を開始。9月17日(水)から順次発送開始予定。
商品名 :HOKKAIDO TEA KOMBUCHA
容量 : 200ml
金額 : 1,404円(税込)
原材料名:糖蜜(北海道産)、ブドウの葉(北海道産)/炭酸
保存方法:高温・直射日光を避けて保管ください(開封後要冷蔵10℃以下)
北海道TEA 公式オンラインショップ
https://hokkaidotea.base.shop/



